Apr 21,2021

「データ活用の促進」を実現するため全社 IoT 標準基盤「GAUDI」を構築、収集したデータをエッジ AI で分析し製造設備にフィードバック

自動車や産業車両、自動車部品、繊維機械など、幅広い事業を展開し、複数の分野で世界シェア No.1 (同社調べ) を獲得している株式会社豊田自動織機。同社では「データ活用」を推進するため、全社 IoT 標準基盤「GAUDI」を構築し、社内展開されています。その基本的なコンセプトは、データを『とる』『ためる』『活用する』『フィードバックする』という IoT の基本機能を、社内ユーザーのニーズを先取りし手の内化することで、早く、安く、タイムリーに提供すること。マイクロソフト テクノロジーを採用し、エッジ、フォグ、クラウドの 3 層で構成されたソフトウェア モジュールを動かせるようにすることで、幅広いユース ケースに対応できるようにしています。2020 年には製造設備のデータから AI が不良品になる予兆を検出し、最適なパラメーターをフィードバックするしくみも確立。製造現場を「カイゼン」するデータ活用をさらに大きく前進させています。

マイクロソフト テクノロジーを活用し、幅広いユース ケースに対応できる全社 IoT 標準基盤を構築

さまざまな領域で進みつつある IoT や AI といった先進技術の活用。製造業でも製造現場で発生する多種多様なデータを収集かつ活用し、製造プロセスの効率化や歩留率向上などを進める事例が増えています。このような「工場でのデータ活用促進」の取り組みにいち早く着手し、全社標準の IoT 基盤を構築しているのが、株式会社豊田自動織機 (以下、豊田自動織機) です。

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