Dec 15,2020

認定資格を無料で更新~求められるスキルを最新に保つために

今年はある意味特別な1年であり、世界中で増加する生産性とコラボレーションのニーズを満たすためにテクノロジーが激変していく様子を目の当たりにしてきました。COVID-19が流行し始めてからわずか2ヶ月で、2年分のデジタルトランスフォーメーションが起き、そして、その勢いは組織やビジネスの最適化を支援し続けています。実際、この1年でMicrosoft Azureは1,000以上の新機能を搭載し、AI、機械学習、仮想化などの主要分野における最新の進歩を利用したイノベーションを可能にしました。テクノロジーの急速な変化のペースは、デジタル世界で必要とされるスキルの風景を大幅に変えてきました。

※本ブログ記事は、2020年12月15日(米国時間)にMicrosoft Learn Blogに掲載された『Stay current with in-demand skills through free certification renewals』の抄訳です。

マイクロソフトでは、技術者が最新のスキルを維持し、将来に備えられるように、役割別(Role-Based)のトレーニングや認定資格のポートフォリオを整備してきました。製品に特化した認定資格を廃止したことで、役割別の学習機会への投資を継続することができました。そして本日、お客様やパートナーのみなさまが技術の進歩に常に対応できるように、認定プログラムのアップデートを発表することになりました。

まず、認定プロフェッショナルには、厳しい試験に合格して取得したマイクロソフト認定資格を更新する方法を提供します。2021 年 2 月初旬には、Microsoft Learn 内の無料更新アセスメントに合格することで、役割別認定資格および専門認定資格を更新できるようになります。更新審査は、日時を決めて試験を再受験するかわりに、認定資格の有効期限が切れる 6 ヶ月間以内であれば、いつでも自分の好きな時間にオンラインで行うことができます。更新審査に合格すると、認定資格の有効期限は1年延長されます。更新審査の準備のために、各更新審査のために用意された学習モジュールを無料で利用することもできます。

第二に、役割別の認定資格と専門資格の有効期限を、取得日から1年間へ変更します。この変更は、2021年6月以降に新たに取得した認定資格に適用されます。認定資格の有効期限を1年に変更することは、クラウド技術の変化の速さに合わせたものであり、1年ごとに認定資格を更新することで、市場でのスキルや職務遂行能力が適切であることを確認することができます。

この新しいなだらかなアプローチは、最新技術動向の把握に集中できるようにすると同時に、資格を有効に維持するためのストレス、複雑さ、コストを軽減することを目的としています。成長思考と継続的な学習の必要性を受け入れていただくことで、キャリアの機会を広げ、職務を成功させ、組織のデジタルおよびクラウドの変革を継続的にサポートすることができます。マイクロソフト認定資格は、世界的に認められ業界からも評価された、実社会でのスキルを習得した証拠であり、技術の進歩に対応する能力を証明するものです。

必要なスキルを常に最新の状態に保つことができ、認定資格の更新をシームレスに行うことができるようになる今回の変更点は以上となります。よくある質問への回答を含む、ロールベースの認定資格や専門資格の更新方法の詳細については、マイクロソフト認定資格の更新のページをご覧ください。また、世界を変革し続けるテクノロジーの革新的な能力についての最新情報をお届けできることを楽しみにしています。