過去数カ月間に世界の数百万人もの人々がリモートワークに移行しました。COVID-19 がもたらしたこの大規模な移行が、先進的セキュリティモデルと人々の行動に変化をもたらしています。ガートナーの調査によれば、アジア太平洋地域において組織の 91 パーセントが感染拡大の後に在宅勤務を採用し、その 54 パーセントがテクノロジやインフラの問題が在宅勤務を効果的に行なう上での最大の障壁になっていると伝えています。

ハイブリッドなワークプレースという新しい生活様式へと世界が向かう中で、アジア圏の組織は自社の事業継続計画を再評価し、中長期的な生産性を回復するという厳しい課題に対応しています。ここで重要になるのは、社員に対する適切なテクノロジインフラとツールの提供、そして、組織がサイバーセキュリティの観点から健全な状態であるかというサイバーハイジーンのベストプラクティスです。

そのためには、ゼロトラストセキュリティが求められます。ゼロトラストセキュリティとは、組織があたかも常に見知らぬ人によりアクセスされているかのように、あらゆるステップにおいてセキュリティの警戒を怠らないという、組織的なプロセスと考え方です。

安全な在宅勤務を実現することは、実質的に、ネットワークの既存のインフラと機能をゼロトラストセキュリティのフレームワークに移行することを意味します。既にほとんどの組織がこの目標を目指しており、今後数カ月間に移行を加速すると予測されます。

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