今、チャットボットによる問い合わせ対応の効率化に大きな注目が集まっています。その一方で、思うような回答精度が出せない、あるいは、過大に期待されてしまったがゆえに、ユーザーに失望され使われなくなるケースも見受けられます。

チャットボットの効果を最大化するには、適切な Q&A データの準備や利用プロセスの検討、定期的なメンテナンスが欠かせないのです。

ジールは社内の問い合わせ対応に、マイクロソフトの「 QnA Maker 」で構築したチャットボットを導入し、人事の対応業務をおよそ 4 分の 1  にまで減らすことに成功しました。同社の導入プロセスはチャットボットを検討している企業にとって、大いに参考となることでしょう。

従業員側と人事側の両方に煩雑さをもたらしていた情報の散在

ジールは国内随一の BI ( Business Intelligence )専業ベンダーです。企業の持つさまざまなデータを分析し、経営に活かすためのサービスを 25 年以上にわたって提供してきました。その領域は予算管理や管理会計、市場動向分析と多岐にわたり、課題の洗い出しから BI システムの構築まで、1,000 社以上の導入実績を持ちます。

このように、各所に散らばる情報を集約・活用することを得意とするジールですが、自らの業務を振り返ってみると、まだまだ課題があったと、株式会社ジール 人事部 部長 長谷川 真津里 氏は言います。

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