金融サービスの新たなビジネス モデルとして、世界的なビッグ トレンドになっている「Banking as a Service (BaaS)」。その取り組みの 1 つとして現在大きな注目を集めているのが、新生銀行グループが 2020 年 3 月に提供を開始した「BANKIT (バンキット)」です。これは新生銀行グループ企業の株式会社アプラスが事業主体となり、新生銀行グループなどが保有する各種金融機能を API の形で提供するというもの。しかし単に「自社機能を API で提供する」だけではなく、FinTech企業が提供する金融機能も搭載できる「プラットフォーム」を確立し、多様なプレイヤーが参加できるようにしている点が大きな特長となっています。そのパートナーの 1 社であり、BANKIT に「ウォレットステーション」を提供しているのが、株式会社インフキュリオン。同社はウォレットステーションのサービス構築基盤として Microsoft Azure を採用。金融業界におけるデジタル トランス フォーメーション支援のため、マイクロソフトとの協業も行っています。このような取り組みは新生銀行グループからも高く評価されており、BANKIT を共に推進していくパートナーとして、大きな期待が寄せられています。

※ BANKITは株式会社アプラスの登録商標です。

API 化された多様な金融機能をカフェテリア形式で利用できる「BANKIT」

金融サービスでも加速するデジタル トランス フォーメーションの波。既に数多くの FinTech 企業が活動を展開しており、既存の銀行も自社アプリの提供などの形で、サービスのデジタル化を推進しています。政府もこの流れを後押ししており、2018 年 6 月には金融機関に対してオープン API 体制整備の努力義務を課す改正銀行法を施行。金融機関の各種機能を API として提供していこうという動きが、急速な勢いで進みつつあります。このようなビジネス モデルは「Banking as a Service (BaaS)」と呼ばれており、世界的なビッグ トレンドになっています。

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