課題提起型デジタルカンパニーとして、多岐にわたるビジネス課題や社会課題を解決し続けているコニカミノルタ。2013 年には介護現場の負担軽減に向けた取り組みに着手し、2016 年に介護施設向けの「ケアサポートソリューション」をリリースしています。その一方で在宅介護の課題解決にむけ、クラウドを活用したプロトタイプの検証を開始。そこで選ばれたのが Microsoft Azureでした。採用の理由は IoT Hub の存在と高いセキュリティ、そしてスピーディなコンセプト検証を可能にする充実した PaaS 機能です。最初のシステム構築をわずか 1 か月で完了し、その後も段階的な機能追加を短期間で実現。ソリューションを利用している居宅介護支援事務所からも高く評価されています。

センシング技術を活用し介護施設向けの「ケアサポートソリューション」を実現、さらに在宅介護の課題解決へ

超高齢社会による要介護者の増加と、生産年齢人口減少による介護スタッフの不足が大きな社会課題となっている日本。介護現場の業務効率化や、介護スタッフ間の連携を円滑化することは、これからの日本社会にとって避けて通れない重要テーマでしょう。これによって介護現場の過重労働を解消しなければ、人材不足の問題を解決できないからです。

この社会課題の解決に向けた取り組みを 2013 年から進めているのがコニカミノルタ株式会社 (以下、コニカミノルタ) です。同社は 2003 年 8 月に、写真関連商品や複写機などのオフィス製品を製造および販売していたコニカ株式会社とミノルタ株式会社が経営統合して発足した企業。長年にわたって築き上げてきた高度なイメージング技術とデジタル技術を武器にした「課題提起型デジタルカンパニー」として、世界 111 社のグループ会社と共にグローバル ビジネスを展開しています。

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