1873 年の創業以来培ってきた多彩な技術を活用して、情報機器や産業用光学システム、 医療用画像診断システムなど、 さまざまな分野の事業を展開しているコニカミノルタ。グローバルなビジネスを行い、全世界に 150 か国のセールス/サービス体制を確立。グループ連結では 43,299 名の従業員によって、1 兆円を超える連結売上高を達成しています。また環境 (Environment)、社会 (Social)、ガバナンス (Governance) の頭文字をとった「ESG 投資指標」として知られる「Dow Jones Sustainability World Index」の構成銘柄にも 6 年連続で採用され、2017・2018 年と最高点を獲得して、2 年連続で産業別リーダーとなっています。

コニカミノルタは、早い時期から働き方改革に取り組んできた企業としても知られています。その取り組みが始まったのは 2011 年。若手および中堅社員を中心にした約 50 人の「働き方変革プロジェクト」チームを発足し、現場の声を集めるところからスタートしました。その後、2012 年に本社オフィス移転を行うと共に、フリー アドレス導入や ICT インフラ整備などの環境整備を推進。コニカミノルタ フィロソフィーを行動様式として、人事制度の改定と業務プロセス改善・情報共有による生産性向上に取り組まれています。2017 年にはリモートワークの運用をスタートし、「いつでも、どこでも、だれでも働ける環境づくり」を実現しつつあります。

「これらの働き方改革が目指しているのは、多様な人々が多様な働き方を行うことで、どこででもクリエイティブな仕事を行えるようにすることです」と語るのは、コニカミノルタ株式会社でIT企画部長を務める橋本 信夫 氏。そのためにはコミュニケーション基盤のあり方も、大きく変革する必要があったといいます。

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